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759: 本当にあった怖い名無し 2011/05/06(金) 01:08:58.10 ID:t/y5JqbEO
そういえば初期の美味しんぼでも落とし物にまつわる話あったな 

年末、山岡と栗田が街を歩いていると兄妹と思しき少年少女がボストンバックを前にして悩んでいる。 
声をかけると中に大金があるので警察に届けるところだったと言い、 
二人は子供たちに付き添い最寄りの交番に行く事にした。 
そこへ落とし主の老人が現れ礼も言わずに引ったくる。 
山岡が一割はこの子たちに渡すべき、せめて礼を言ったらどうかと伝えると 
老人はその必要はない、むしろお前たちが盗んだんだろうと子供たちに言い掛かりをつける。 
反論する山岡や彼を庇う少年に老人は「生意気な奴らだ、名を名乗れ」と言うが 
少年と少女の名前を聞いて顔色が変わる。 
後日山岡と栗田はその老人に呼び出され、あの時の少年少女が 
昔駈け落ちして家を飛び出した娘の子供、つまり孫だったので 
仲を取り持ってくれと涙ながらに頼み込む。 
いまさら図々しいと聞く耳持たない山岡だが結局折れて色々あり 
老人は娘とも孫とも和解したと思わせる(はっきりしていない)ラスト。 

じじいを救済する意味がいまだに分からない。 
このじじいに育てられなかったからこそ少年少女はいい子に育ったんだろうし。
760: 本当にあった怖い名無し 2011/05/06(金) 10:45:44.96 ID:vXIr9xZuO
そのいい子達の善行が更なる人の幸せを生み出しました、みんなもいい事しようぜ!
って話だろうね、意味を求めるなら。
救う理由がないから救わない、態度の悪い奴は泣きを見ろ、って話ではなかっただけの事。

761: 本当にあった怖い名無し 2011/05/06(金) 17:07:32.80 ID:4TCeW3lWO
爬虫類で思い出したけど昔読んだカメ飼育漫画が後味悪かった
『リクガメおーちゃん』
漫画家がリクガメを飼うんだけど仕事柄日光浴も散歩もろくにさせてあげられない
即効元気の無くなったおーちゃん(♂)のため嫁さんをもらうことにする
管理の悪さからその嫁カメは幼くして即効死ぬ
ますます元気の無くなったおーちゃんに漫画家は大好物のきゅうりをあげ続ける
(きゅうりは世界一栄養の無い野菜として有名)
ある日おーちゃんは動かなくなる
カメの死亡判別法(目が落ちくぼんでたら死んでる)に従っておーちゃんを観察するが見た目に変わりは無い
死んでないと判断した漫画家は野菜ジュースを流し込む
久しぶりに日光浴でもさせてやるかと日に当てたところ、おーちゃんはパンパンに膨れ上がる
膨張の果てに鼻血を出したおーちゃんからは白く小さなウジ虫が続々と湧いて来る
気色悪さに悲鳴をあげ地面に穴を掘っておーちゃんを放り込む漫画家
落ち着いてから考えるにおーちゃんは内臓を虫に食われ腐敗ガスが発生したため目が落ちくぼむことが無かったのだろう
死んでることに気付かず飼い続けていたなんて…ごめんねおーちゃん
弔う漫画家のイラストで漫画は終わる

ちなみにリクガメは数十年生きる
また、爬虫類は土に埋めると伝染性の病気が発生してしまう

763: 本当にあった怖い名無し 2011/05/06(金) 18:04:43.71 ID:KFqtP0wo0
>>761
なにそのDQN漫画・・・・・・・
同じような内容で犬や猫だったら速攻抗議きそうなのにな。
爬虫類や両生類だとそこまで抗議もないんだろうなって考えると
なんかモヤっとするわ。

860: 本当にあった怖い名無し 2011/05/13(金) 12:51:37.77 ID:hyTZGWDuO
>>761
ローレンツの『ソロモンの指輪』に、
「ペット動物の中で、最も悲惨な扱いを受けているのはギリシャリクガメである」
とか書いてあったのを思い出した…。
一般家庭のペット(=リクガメが本来生息できる環境からかけ離れた状態)で
細々と生き永らえるのは悲惨すぎる。

762: 本当にあった怖い名無し 2011/05/06(金) 17:14:56.97 ID:XuVpAH4a0
飼い方間違って、死なせてしまうことはあるかもしれないけど、
それをどーどーと漫画にしてお金儲ける神経は良く分からないね。

806: 本当にあった怖い名無し 2011/05/09(月) 08:43:14.87 ID:2pVpgqf2O
ついでに有名すぎるが「ITと呼ばれた子」も
自分はこの一作しか読んでいないし、今は手元に本がないので
多少うろ覚えなところは許してほしい

ごく普通に幸せに暮らしていた少年は
ある頃から母親に虐待を受けるようになる

バスルームに閉じ込められ「毒ガス責め」を受け、
赤ん坊の弟の汚物を食べさせられ、
父親は家を出てしまい、兄弟も虐待に荷担する
それでもなんとか、少年は生きて行く

ある日、教師の通報により保護される
その後はいくつかの家庭に引き取られ、大人になる
父親と再開するも、たかられてガッカリしたり
母親(アル中)も大変だったのだろうとか考えたり
結婚して子供も授かったけど離婚したり、
でも今は恋人がいて幸せだよ…みたいな話だった

作者の元少年はかなり有名になりテレビに出たりしていたが
その後、実は虐待なんかなかったとか
本当はそこまでの虐待はなかったのだとか騒がれ、
実の弟が「兄がいなくなってからは自分が虐待された」と
少年と同じく本を出したりだとか
なかなかモヤモヤするものがある

811: 本当にあった怖い名無し 2011/05/09(月) 16:52:17.91 ID:UYlhX1xRO
「IT」や「ローラ」は読んでないけど、「5番目のサリー」みたいなものなのかな。
「サリー」は確か「ビリー・ミリガン」と違って、実際の事案をもとにキィスが小説にしたんだったと記憶してる。
実話をもとにしたフィクション、っていうのかな。

ローラやITも、色んな虐待をされた子供たちや親を寄せ集めて、ひとつの家族に作り上げたとか……。

まぁ、「虐待をした親のケアを第一に」みたいなことを言うカウンセラーがいる国だから。
世間が虐待された子より、親に同情しないよう、ひどく書いたのかもしれないな。

816: 本当にあった怖い名無し 2011/05/09(月) 22:39:33.61 ID:U4aYSpYl0
ノンフィクションと銘打った虐待ものが実はフィクションでした、ってオチだったら
腹が立つと同時に「フィクションでよかった」って思っちゃうな。
あの有名な「隣の家の少女」も内容もさることながら、実話をもとにした話だと
理解したうえで読むとさらに鬱度が増すし…。

一応説明すると、「隣の家の少女」は両親を亡くした少女が、親戚の中年女のもとに
引き取られ、虐待されて殺される話。一片の救いもない。
アメリカで実際に起こった虐待事件をもとにして描いている。